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政治家を夢想しない者に金持ちの才能なし

予々金が無ぇなどと言うばかりでは腹は膨れぬ。
サラリーマンは現代の被支配者で、支配者たる経営者のために働いている。
支配の鎖を断ち切り、自由を手にするにはどうしたら良いのか。

いくら会社の利益に貢献しても、大半をピンハネされて不要になればポイされる。
客が自分のために金を払う仕組みを作り上げなければダメだ。
でも客が自分のために金を払う仕組みって何だろう。

一番わかりやすいのは起業だ。
会社を作って客に金をもらう。
でも会社は倒産する。
一番安全に確実に金が流れ込む仕組みは自分の街を作ることだ。
スーパーとアパートとコンビニとガソリンスタンドなんかを作れば、そこに住む人々が生きるために遣う金の大半が自分に支払われる。
でも自分の街を作るには金がいる。
平民が一生かかっても使い切れないほどの金が。

唯一の突破口は政治だ。
学歴も年収もすっ飛ばして支配者の席に座れるには政治家になるしかない。
それこそ無理だ、などと云うなかれ。
被支配者が支配者になるハードルを考えれば、むしろ抜け穴だ。
条件が揃えば山本太郎でもなれたんだ。

政治家になれば支配者の視点で都市をデザインできる。
人の金で練習できて、失敗のお咎めなし。
成功すればその後の道が開ける。
どちらにせよ美味い話ではないか。

本当に政治家を目指すかどうかは別として、エコシステムの構築を夢想して都市のデザインに辿り着かない人は被支配者の常識から抜け出せていないと言わざるを得ない。
そこからさらに思考を繰り返して、実行可能なエコシステムを発見した者だけがヒエラルキーの階段を昇る資格を得る。

育ちの悪い我々が金持ちの思考を手に入れるのは至難の技だ。
貧乏人の発想からの脱却が成功への第一歩だ。

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