イジメと喧嘩の境界を定めるもの

 運動部のシゴキに限らず、「いじめ」って言葉を聞かない日はないけど、この言葉の響きが本質を見誤らせてるんだよな。弱い同級生を殴ったとか、恐喝してカネを奪って、ついには自殺に追い込んじまったなんて、これはもう「いじめ」じゃなくて「犯罪」だろうよ。「暴行罪」「脅迫罪」「恐喝罪」と、ホントの罪状で呼んでやらないと。

 これは「犯罪だ」ってことをガキの足りない頭でもわかるようにしてやんないと、また同じことが起こっちまうぜ。

概ね同意。

少し気になるのは子供同士のケンカの自由を認めてやりつつ、ということをガキの足りない頭でもわかるようにしてやんないとね。

杓子定規に「殴りましたね。ハンザーイ!」では全く意味をなさないと思う。
男が喧嘩のひとつぐらいできなくてどうするんだ。
女だって衝突はあるんじゃないの?子供なんだし。

弱い奴だから殴ろうとか、抵抗できないから金をせびろうとか、根拠になる心のありようを評価できない以上、単純に犯罪扱いするのは難しそう。

罪かどうかの判定が難しいからこそ、心の教育が大事なんだと思う。
現在の道徳教育が不十分だから、陰湿なイジメを子供同士で指摘できてないのでは、というのは飛躍だろうか。

修身教授録 (致知選書)

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