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Facebookの友達の縦筋はシワか否か

先日、とあるセミナーに参加した。
その夜に行なわれた懇親会では、講師のセンセイと名刺を交換し、Facebookのお友達になった。
楽しい一日だった。

そこまではいい。

Facebookって、友達から友達を提案してくるじゃん?
友達が増えると、提案ラインナップの傾向も、変わってくるじゃん?

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その中に、彼女はいた。

圧倒的な存在感を放つプロフィール写真。
体育館のような場所で、見事なハイキックの、瞬間を捉えた写真。
蹴り足がまっすぐに頂点を指して伸びている。

美しい。

幼少の頃、空手をかじった俺には分かる。
蹴り足が伸びているだけでは、ハイキックは美しくならない。
軸足と身体、そして、両腕。
すべてがバランスして、安定した回転軸とならなければ、蹴り足は強く、美しいものにはならない。

素晴らしいハイキック。
もっと彼女を見たい。
すぐさま、クリックして、彼女のプロフィール写真を、大きなサイズのハイキック画像を、堪能した。

彼女の青いジャージは、高々と蹴り上げた脚のために、ある処には深い皺が刻まれており、ある処は引っ張り上げられ、張り詰めた布地が、肉体の立体感を強調している。
その真ん中に刻まれた、決して深くない、だが決して浅くない皺は、一体、何の立体感を強調しているのか。

確認したい。
彼女の蹴り足と軸足をつなぐ要(かなめ)であり、観音様を安置する洞(ほらあな)であり、小林製薬のデリケートゾーン(でりけーとぞーん)たる、その場所を、確認したい。

慌だしくGimpを起動し、ダウンロードした、プロフィール写真を拡大する。
あぁ、これは、おそらく、うーん、たぶん、かな?
カラーバランス、色相、コントラスト…。

解像度が足りないっ!
もっと写真を!

彼女のタイムラインを、狂ったようにスクロールして、写真を探す。
引きのアングルとかいいから!
小学生男子?うん、あとで。

そして見つけた、一枚の集合写真。

見覚えのある顔。

まさか。

ハッと我に返って、他の写真も確認する。
おそらく、俺の顔は、血の気が引いて、真っ白だったろう。

間違いない。
俺は彼女を知っている。

いや、正確には、会ったことがある。
あの夜の懇親会で、同じテーブルにいた、ひとりで延々とビールを飲んでいた、彼女だ。

片桐はいり似の、彼女だ。

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衣類の乱れを直し、手早くPCをシャットダウンし、手を洗って寝た。
柄にもなく、明日は良い日でありますように、なんて願いながら。

星に願いを~ディズニー・コレクション

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