オシリストが遭遇したありえないアバンチュール

時に匿名ブログというものが素晴らしいものだと感じることがあります。

現実世界では絶対に口にできない、私個人の趣味嗜好や体験談を、赤裸々に語ることが許されるからです。
王様の耳がロバの耳だなんて、口が裂けても言えない、でも言いたい。
誰にも言えないことは、近くて遠いネットの世界に撒き散らしてしまいましょう。


では早速まいります。


先日、朝の通勤時に、駅から会社まで歩いていた時のこと。
その日は、どストライクのお尻のシリップストリームに入って、その逸品を堪能していました。
私好みの黒いパンツスーツに包まれた、東洋人とは思えない、まるで背中から始まっているかのような肉付き。

歩くたびにワン・ツー、ワン・ツーと突き上がると同時に、私のハートにもアッパー気味のパンチが打ち込まれます。

そんなエキサイティングな時間も束の間、彼女の絶対空域に違和感を覚えました。

絶対空域女子

絶対空域女子


お尻の谷間の一番下、絶対空域の上辺中央あたりに、緑色の小さな「何か」が揺れています。
すでにパンチを浴びすぎているので確信は持てませんが、さっきまでは無かった気がします。

見れば見るほど、その「何か」は大きくなっていきます。
シリップストリーム内とはいえ、相手を不快にさせない距離を保つのはオシリストの当然の嗜みですが、視力2.0の私にはそれが何かが分かりました。


黒いパンツスーツが、彼女の猛ラッシュに耐えきれず、一番大事な部分から裂け始めているのです。
段差で強く突き上げるたびに、裂け目は広がっていきます。
ひとたび亀裂の入った堤防が脆いように、彼女のパンツが決壊するのも時間の問題に思われました。

そして、彼女はティーバックでした。

最初から隠す予定のない尻頬っぺたを真ん中で分割する細い紐と、その紐の隙間から、チラリチラリと覗いている鮭桃色は…あぁ神様。


緊張、興奮、焦燥、何とも言い表せない感情が私の中で一気に湧き上がり、私は思わず、彼女に声をかけてしまいました。

私:あっあの…。

彼女:えっ?

私:あの…。

彼女:(迷惑そうな顔)

私:お尻が…やぶれてて…、その…。

彼女:えっ!?(お尻を確認する)うそっ!? オジサン、上着貸して!

私:えっ?えっ?

彼女:上着!いいから早く!

私:あっ、ははいっ!


私の上着を手早く腰に巻いて、ひとまずの惨状を隠した彼女。
この先どうするかを、少し考えている様子でした。

彼女:オジサン、この上着借りていい?

私:えっ、あっ…。

彼女:このままじゃ帰るに帰れないし。

私:あっ、はい。

彼女:それとも一緒に来る?

私:えっ?

彼女:見てたんでしょ。私の。

そう言いながら彼女は、手の甲でいつの間に最高潮に達していた私の股間をスッと撫でました。

あっ!

私は思わず、大きい声を出してしまいました。


4月1日、今日は良い天気に恵まれました。
新年度早々、私の作り話に最後までお付き合いいただき、有難うございました。

今年度も頑張って参ります。

アバンチュール21 (手塚治虫文庫全集 BT 131)

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