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一眼レフとは何か、評価中

ずいぶん前の話になりますが、一眼レフって何だ?という質問をぶつけたことがあります。
お相手は趣味人の正男さん。

正男さんは私が勤めている会社随一の趣味人でして、なんでも知っている上に、その説明の分かりやすさから造詣の深さを感じずにはいられない素敵なおじいちゃんです。

一眼レフのレンズ、大きいでしょ?
最近のスマホはセンサーが大きくなってきたけど、レンズは大きくできない。
同じセンサーでも、取り込む光の密度が全然違うの。
だからクッキリときれいな写真になる。

でも一眼レフの面白さは構図だね。
AF(オートフォーカス)した後にカメラを動かせば、好きなところにフォーカスした景色が切り取れるんだ!

へぇーなるほど。
写真が景色を切り取るのは何となく知ってたけど、どこにピントを合わせるかで、切り取った中に主従関係で自分だけのストーリーを作れるってことなんだ!
これは楽しそうだ。


ということで、一眼レフがちょっと欲しくなった訳ですが高いんだな、これが。


本体とレンズは別売りが普通で、どちらも5万円ぐらいからスタート。
合わせて10万円じゃないか…。
ちなみに、入門機として、本体とレンズ2種つきで実売5万円台という機種もあるようです。


それでも、趣味になるのか分からないものにポンと5万円払うのは難しいなあ…と思っていたら、カメラってのは中古市場が活発なんですね。
Amazonデジタル一眼レフ 中古って検索すると、いろいろ出てきます。


というわけで、買っちゃいました。
機種はNikonD60、レンズ付きのモデルです。
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うへぇ…写真汚なっ。
iPhone3GSなので許してください、光の密度が足りんのです。

お値段はちょっと予算オーバーの21899円。
趣味になるかどうか分からないのに払える授業料はこれぐらいまでかな。
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でも、出品者の評判がいいところを選んだだけに対応も早かったし、状態もとてもよかったので満足度高し。

【注意】
ビッグカメラの店員さんに聞いた話ですが、デジタル一眼レフというのは、15万回(だったかな?)シャッターを切ると、メンテナンスが必要なのだそうです。
どんなにきれいでも中古品なので、あと何回シャッターが押せるかどうか分からないのが中古品のリスクだそうです。


ということで、最近はお出かけにはカメラ持参です。


https://www.instagram.com/p/BHeutmqjNGY/
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https://www.instagram.com/p/BHomCaTDXiu/
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うほっ、これ楽しいよ!?


オートフォーカスでピントが合うのも気持ちいいし、シャッター音も気持ちいい。
ずっとパシャパシャしていたい気持ちになるなあ、これは。


まだ所有してから何週間も経っていないので、あんまり偉そうに語るのもアレですが、
一眼レフは芸術の入口ですわ。

自分で設定することもできますが、ピントもフラッシュもカメラがいい感じにやってくれます。
つまり、機材も最低限の撮影技術もお膳立てされた状態から始まるわけです。


そこに写し出されているのは私自身。


この場所で私は何を撮るのか。
犬の糞を切り取るのも、切り取らないのも私。
きれいな青空だけ切り取るならば、撮影場所が紛争地域だろうが、震災現場だろうが、それは写真に残らないわけです。

撮った後の取捨選択も含めて、私の都合に合う、私が美しいと感じた世界が写真だと感じました。

良し悪しは別として、写真だから真実というのは全然違うな、と。

自分の心の中にある物語がどれだけ再現されているかが写真なんだなあ、と。


どうも私個人としては、この世界に隠れている自分の物語を探す行為が楽しいようです。
見つけた物語をどう使うのかが良く分かっていないのですが、理由なんかなくても楽しめるのが趣味ですし。

あれっ、これはもう趣味なのかしら??

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書

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